東海市に住んでよかった５つの理由
子育てがしやすいまち 教育が充実したまち いきいきと元気に暮らせるまち
＞いきいき元気推進事業 ＞健康に関する事業 ＞東海市の高齢者支援 花と緑につつまれたまち
活力とにぎわいあふれるまち
未来を担う子どもたちが健やかに成長できるよう、成長段階に応じた相談・支援体制を強化するとともに、施設の充実を図り環境整備を進めています。また、子育て・就労支援として、保育園では早朝・延長保育の実施、小学校では放課後の居場所づくりとして、「放課後児童クラブ」を開設し、生活の場の提供と適切な遊び等の指導により児童の健全育成に努めています。
その他にも、子育て世代の経済的支援と、子どもたちが安心して治療が受けられるよう、０歳から中学３年生まで入院・通院医療費の全額を助成しています。
東海市では、子どもたち一人ひとりが確かな学力を身につけ、豊かな心を育む教育内容の充実に努め、楽しく通学ができる学校環境の整備を図るとともに、学校が地域等と連携して特色のある教育を行い、誇れる母校となることを目指しています。
また、沖縄体験学習や林間学校などを通して、地域の自然、文化や歴史に触れることができる体験学習を実施し、姉妹都市との交流も深めています。
「生きがいがあり健康なまち東海市」を目指し、一人ひとりが自然に健康づくりができるまちづくりを推進しています。
健康診断の結果と日頃の生活習慣から、それぞれに合った「応援メニュー」を作成します。運動応援メニューは、ウォーキングペースや運動の強さ、運動量を、食生活応援メニューは、カロリー量、ご飯と野菜の目安量をメニューにします。
応援メニューを持って、運動ステーションで楽しく運動、食生活ステーションでおいしく食事をして、健康維持に努めましょう。
花と緑につつまれた豊かなまちを次世代につなぐため、公園や緑地を整備し、緑のネットワーク化を推進し魅力あるまちなみをつくっています。既存のため池を活用した都市公園では、聚楽園公園のモミジ、大池公園の桜、上野台公園のカキツバタ、加木屋南公園のハナミヅキなど、四季折々に楽しめる特色のある緑化活動を進めるとともに、区画整理区域内の公園や街路樹を整備することにより、緑豊かな住環境づくりに努めています。また、２１世紀の森づくり事業として、沿岸部などに新たな森を創ることにより、景観に彩りを加え、市民がやすらげる環境づくりを推進しています。
名鉄太田川周辺には、再開発事業が進められ、小売店や飲食店等の商業施設が集積するとともに、太田川前イベント広場では、年間を通じて多数のイベントが行われ、活力とにぎわいの拠点となっています。
また、新東名高速道路の浜松・豊田東間の開通に伴い、高速道路網の結節点というポテンシャルが高まる中で、名古屋港や中部国際空港に近接する本市の特性を活かした幹線道路の整備を進めるとともに、公共交通機関の利便性の向上に努めています。